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何度でも同じコースを滑って練習可能 宮城県仙台市のスプリングバレー

人民網日本語版 2019年01月29日10:27
何度でも同じコースを滑って練習可能 宮城県仙台市のスプリングバレー
スプリングバレー 泉高原スキー場(撮影・木村雄太)。

宮城県仙台市にある「スプリングバレー 泉高原スキー場」は、仙台市街地から車で約40分の位置にあり、市街地から非常に近い交通アクセスに優れたスキー場となっている。同スキー場にはコースが12本、リフトが4基あり、最大斜度は36度、最長滑走距離は1400メートルとなっている。また、様々な種類のソリやスノーチュービングを体験できる「雪の冒険王国」というアクティビティもあり、子供連れでも十分楽しめる。人民網が伝えた。

同スキー場は比較的規模は小さく、リフトの数も少ないが、同じコースを何度も滑ることができ、スキーの練習に適した環境といえる。また、木々に囲まれた全長1000メートルのコースは最小斜度8度、最大斜度12度で、初心者向けのコースとなっている。同スキー場は毎日ナイター営業を行っており、通常は22時、金曜と土曜は23時までスキーを楽しむことができる。

車以外にも、仙台駅から地下鉄で泉中央駅に向かい、路線バスに乗り換えることで同スキー場に行くことができる。市街地からかなり近いので、スキーを楽しみ終わってからすぐに仙台市街地に戻ったり、泉パークタウン近くのアウトレットモールで買い物を楽しむこともできる。(文・木村雄太)

「人民網日本語版」2019年1月29日


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