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第20回党大会を来年後半に開催 六中全会で決定

人民網日本語版 2021年11月12日13:20

中国共産党第19期中央委員会第6回全体会議(六中全会)が11月8日から11日まで北京で開催された。会議は習総書記が中共中央政治局の委託を受けて行った活動報告を聴取・議論し、「党の百年奮闘の重大な成果と歴史的経験に関する中共中央の決議」を審議・採択し、「党の第20回全国代表大会(党大会)の招集に関する決議」を審議・採択した。

会議は、第20回党大会を2022年後半に北京で開催することを決定。第20回党大会について、「我が党が社会主義現代化国家の全面的建設に入り、第2の百年奮闘目標に向けて進む新たな道のりに就くという重要な時期に開催する非常に重要な党大会であり、党と国家の政治における重要な出来事だ。全党は全国各民族人民を団結させ、率いて、難関を攻めて困難を克服し、開拓・奮進し、社会主義現代化国家の全面的建設、新時代における中国の特色ある社会主義の偉大な勝利、中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現のために新たな、さらに大きな貢献を果たし、卓越した成果によって第20回党大会の開催を迎える必要がある」との認識を示した。(編集NA)

「人民網日本語版」2021年11月12日

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