李克強総理は11日、第13期全人代第5回会議の総理記者会見で、対外開放についての質問に回答し、「国際的な情勢がどのように変化しようとも、中国は揺るぎなく開放を拡大していく。長江と黄河が逆流することはない。中国の対外開放は40数年来、自国を発展させ、国民を幸福にし、世界にも利益をもたらしてきた。これはチャンスへの扉であり、我々がこの扉を閉じることは決してないし、閉じることも決してできない」とした。(編集AK)
「人民網日本語版」2022年3月11日