「フォーチュン・グローバル500」発表、中国勢が142社

人民網日本語版 2023年08月03日13:43

米経済紙「フォーチュン」は2日、2023年版「フォーチュン・グローバル500」を発表した。この世界中の企業を対象とした総収益ランキングによると、ランク入りした企業の総収益の合計は前年比8.4%増の約41兆ドル(1ドルは約143.4円)に達した。ランク入りのハードル(最下位の企業の総収益)は前回の286億ドルから、今回の309億ドルに上昇した。しかしグローバル経済の下ぶれの影響を受けて、今年ランク入りした企業全体の純利益は同6.5%減の約2兆9000億ドルにとどまった。

今年のベスト500を見ると、トップには変化がなく、米ウォルマートが10年連続で世界最大の企業になった。サウジアラビアのサウジアラムコが躍進し初めて2位になった。3位は中国の国家電網有限公司だった。

上位10位に並んだ企業を見ると、米国企業が5社で、ウォルマートのほか、アマゾン、エクソンモービル、アップル、ユナイテッドヘルスが並び、中国企業は3社で、国家電網有限公司のほか、中国石油天然ガス集団有限公司と中国石油化工集団有限公司が並んだ。残る2社は前出のサウジアラムコと英国の企業だった。

今回ランク入りした中国企業に台湾地区の企業も加えると、今年の中国は企業142社がランク入りしており、国別の企業数で引き続きトップに立った。(編集KS)

「人民網日本語版」2023年8月3日

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