コンテナ50個分の書籍が江蘇・連雲港を経由してウズベキスタンへ
人民網日本語版 2023年08月04日11:16
コンテナ50個分の書籍が積み込まれた国際定期貨物列車「中欧班列」が今月1日、中国・カザフスタン(連雲港)物流合作基地から出発した。中央テレビニュースが報じた。
これらの書籍は貨物船で韓国から江蘇省・連雲港に輸送され、そこから「中欧班列」に積みかえられ、ウズベキスタンへと輸送される。中国・カザフスタン(連雲港)物流合作基地から、書籍が積み込まれた国際定期貨物列車が運行されるのは今回が初めてのことだ。この書籍輸送プロジェクトでは、合わせてコンテナ約360個分の書籍が輸送される。毎週コンテナ40-50個分の書籍が輸送されることになっており、後続の貨物が8月いっぱい続々と連雲港に届くという。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年8月4日
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