原発汚染水海洋放出問題、中国が日本に厳格な国際的監視の受け入れを厳正に促す

人民網日本語版 2023年09月13日15:30

李松・在ウィーン国際機関中国政府代表部大使は11日、国際原子力機関(IAEA)の9月の理事会において、日本が福島原発汚染水の海洋放出を一方的に開始したことを厳しく非難し、厳格な国際的監視の受け入れを日本に厳正に促した。新華社が伝えた。

李大使は「日本が海洋放出を一方的に開始した中、IAEAが長期的で効果的な、日本側の規制を受けない国際的監視体制を構築することが非常に必要だ。誠意と信用を欠く東京電力及び独断専行の日本はいずれも厳格な国際的監視を受けなければならない。日本の海洋放出段階におけるIAEAの公正で独立した、客観的な安全性評価は、IAEA加盟国の主導・参加・定期的審議を踏まえて行われるべきだ。加盟国と理事会は、これに関連する国際的監視体制の構築過程において主導的な役割を果たすとともに、日本の海洋放出問題と国際的監視体制について定期的な審議を行うべきだ。IAEA事務局は、加盟国、特に利害関係国に対して、福島における現場でのサンプリング・モニタリングなどを直ちに、全面的に、詳細に説明し、各国の懸念・意見・提言に真摯に耳を傾け、IAEAが主導し、利害関係国が確実に参加する、長期的で効果的な国際的監視体制の構築に着眼する必要がある」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2023年9月13日

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