体操女子団体総合で中国が13連覇達成 日本は準優勝 杭州アジア大会

人民網日本語版 2023年09月26日16:09
体操女子団体総合で中国が13連覇達成 日本は準優勝 杭州アジア大会
種目別段違い平行棒の演技を披露する中国の左彤選手(9月25日撮影・程敏)。

第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)体操女子団体総合の決勝が9月25日に行われ、張欣怡選手と左彤選手、章瑾選手、虞琳敏選手、唐茜靖選手からなる強豪・中国は161.896点で金メダルを手にし、見事アジア大会13連覇を達成した。銀メダルは日本、銅メダルは朝鮮だった。

日本が今大会に出場させた4人の選手はいずれも、国際大会初参加だった。日本の村上茉愛コーチは、試合後、「今回、若手選手が日本代表として臨み、メダルを獲得できたことは素晴らしかった。続く個人種目でも、好成績を残してくれることを期待している」とコメントした。(編集KM)

「人民網日本語版」2023年9月26日

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