東京五輪の体操競技女子種目別平均台の決勝で、わずか16歳の管晨辰選手が金メダルを獲得した。試合後にプレゼントは何が欲しいかと聞かれると、管選手は保温ボトルがいいと答え、「保温ボトルやストロー付きボトルが好き。蓋がついているボトルなら何でも好き」と話した。ある人から「16歳という年齢と保温ボトルはイメージが合わないんじゃ?」と聞かれると、管選手は「すごく合いますよ!」と即答。ピンク色以外であれば、どんな色の保温ボトルでも好きだという。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年8月4日