人民網日本語版>>写真

体操の劉洋選手、つり輪イケメン動作の真相は「親指がつった」と明かす

人民網日本語版 2021年08月06日14:56

東京五輪の体操男子種目別つり輪決勝で、中国の劉洋選手が金メダルを獲得した。同種目に出場したもう1人の中国人選手、銀メダルを獲得した。北青網が伝えた。

競技中、劉洋選手は両手でつり輪をしっかりつかみ、反時計回りに首を回した。口元や視線からは覇気が感じられた。

落ち着きと自信と覇気を一体化させた表情と、一番の力技を決めるパートで会場全体を見下ろす気迫に対して、ネットユーザーは「イケメンすぎる」とコメントした。

劉洋選手はこのほど取材に対し、この動作の真相について、「首を回して微笑み、自信をアピールしようとしたが、親指がつってしまった」ことを明かした。

ネットユーザーはこの真相に思わず苦笑し、「そんな突発事態だったとは」「可愛そうでもあるけど笑っちゃう」とコメントした。(編集YF)

「人民網日本語版」2021年8月6日

関連記事

おすすめ写真

コメント

ランキング

  • 全部
  • 経済
  • 社会
  • 政治