ライトアップされた海口新海RORO船ターミナル旅客総合ハブステーション　海南省

ライトアップされた海口新海RORO船ターミナル旅客総合ハブステーション（撮影・蘇弼坤/写真著作権は人民図片が所有のため転載禁止）。

上空から撮影した海南省海口市にある海口新海RORO船ターミナル旅客総合ハブステーションは11月28日、美しくライトアップされていた。人民網が伝えた。

海南島全島を関税ゼロにする「封関運営」事業の海南自由貿易港における重要関連施設かつ瓊州海峡港航一体化の重点推進プロジェクトである、国内最大の港湾旅客輸送総合ハブ「海口新海RORO船ターミナル旅客総合ハブステーション」が11月29日からテスト運営を開始した。新海旅客輸送総合ハブプロジェクトと新海港交通総合ハブ（GTC）、および関連施設プロジェクトによる年間取扱可能旅客数は延べ3500万人、年間取扱可能車両台数は延べ560万台に設定されている。（編集KM）

「人民網日本語版」2023年12月1日