中国国内で初となる120標準コンテナ(TEU)の純電動式河川コンテナ船「江遠百合」が10月10日、長江の太倉港からゆっくり出港し、太倉港から京杭運河蘇州工業パーク港までの80キロの河川輸送路線における運用をスタートした。これにより江蘇省で河川輸送の「電動時代」が幕を開けた。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2022年10月12日