ここ数日、天津市浜海新区の天津南港工業区にある中国石油化工股份有限公司の天津液化天然ガス(LNG)受入ステーションの埠頭では、船舶からのLNGの積み卸しがピークを迎えている。華北エリアの冬の天然ガスの安全で安定した供給を保障するため、同ステーションは生産・運営態勢を最適化し、船舶の接岸・係留を科学的に計画実施し、現場での指揮を強化し、「非接触」の積み卸しを実施して、作業プロセスのすべてが安全に、安定的に、秩序よく行なわれることを確保した。新華網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年10月22日