青海省西寧市の裁判所が企画した「模擬裁判」に小学生が参加

城西区人民法院が企画した「模擬裁判」に参加する西寧市城西区昆侖路小学校の生徒たち（12月5日撮影・張龍）。

今月1日から7日まで、中国では「憲法宣伝ウィーク」となっており、それにあわせて青海省西寧市城西区人民法院(裁判所)は、「模擬裁判」を企画。小学生が裁判官や検察官、弁護士などの役を演じ、裁判での事件審理を体験した。この企画は子供たちの法律に対する認識や法律を遵守する意識を高めることを目的としている。新華網が報じた。（編集KN）

「人民網日本語版」2023年12月6日