2023年における韓国越境EC購入元トップは「中国」に

人民網日本語版 2024年02月06日16:29

韓国の英字新聞「コリアタイムス」のスクリーンショット

「コリアタイムス」の報道のスクリーンショット

韓国統計庁の最新統計データによると、2023年、中国は初めて、韓国の越境ECにおける購入元としてトップを占めた。

韓国の英字新聞「コリアタイムス」は2日、韓国統計庁が同日発表した統計データを引用し、2023年において韓国人のオンラインでの海外商品購入額が前年比26.9%増の6兆7500億ウォン(1ウォンは約0.1円)に達し、韓国政府が統計を始めた2014年以来、過去最多を記録したと報じた。商品別で見ると、スポーツ・レジャー用品の伸びが最大となり、アパレル・ファッション関連がそれに続いた。

2023年の韓国人のオンラインでの海外商品購入額を国別で見ると、中国が前年比121.2%増の3兆2800億ウォンで、全体の約48%を占めた。米国は7.3%減の1兆8500億ウォンで、全体に占める割合は約27%だった。

報道によると、韓国の越境EC市場は、主に中国の越境ECプラットフォームの急速な発展の後押しを受けて、急成長している。例えば、阿里巴巴(アリババ)傘下の「速売通(AliExpress)」や、「拼多多」傘下の「Temu」といったショッピングプラットフォームは現在、価格優位性と販促キャンペーンなどを通じて韓国の消費者をより一層惹きつけるようになっている。

報道が引用している専門家は、中国には巨大な消費市場と強力で効率的なECプラットフォームがあるため、中国の越境EC市場における優位性は今後も続くと分析している。(編集KN)

「人民網日本語版」2024年2月6日

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