杭州駅に「ホカホカ弁当」のスマート自動販売機が登場

杭州駅に設置されたスマート自動販売機で買ったホカホカ弁当を食べる旅客たち（2月4日撮影・呉君毅）。

QRコードをスキャンして3分待つとホカホカの弁当が出来上がるスマート自動販売機が、浙江省の杭州駅に設置されている。中国新聞網が報じた。

杭州駅は、春運（春節＜旧正月、2024年は2月10日＞期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制）に合わせて、旅客に心地良いサービスを提供すべく、テクノロジー感満載の「ホカホカ弁当」スマート自動販売機を導入した。設置後は、1日当たり400から500食分の弁当を提供できるようになっている。（編集KN）

「人民網日本語版」2024年2月8日