春の温室の豊作に寄与するハイテクの力　新疆・博湖

新疆維吾爾（ウイグル）自治区巴音郭楞蒙古（バインゴリン・モンゴル）自治州博湖（バグラシュ）県本布図（ブムブトゥ）鎮にある現代施設農業ビニールハウスでは、イチゴとトマトがすくすくと成長し、週末には収穫体験を楽しむ大勢の観光客で賑わっている。新華網が伝えた。

博湖県は、数年前から、資源と立地の優位性を充分に活用して、郊外型レジャー観光・農業産業システムを構築してきた。現代施設農業生産モデル基地を建設することで、野菜・果物産業構造を改善し、農村観光と野菜・果物狩りを一体化させた野菜・果物栽培拠点を完成させた。（編集KM）

「人民網日本語版」2024年3月25日

写真：

本布図鎮再格森諾爾村にある現代施設農業モデル拠点の温室（3月24日、ドローンによる撮影・尹星宇）。

本布図鎮再格森諾爾村にある現代施設農業モデル拠点で、イチゴの生育状況を確認する職員（3月24日撮影・陳朔）。

本布図鎮再格森諾爾村にある現代施設農業モデル拠点で、イチゴを摘む観光客（3月24日撮影・陳朔）。

本布図鎮再格森諾爾村にある現代施設農業モデル拠点で、トマトの生育状況を確認する職員（3月24日撮影・陳朔）。