福建で進む茶の文化・産業・テクノロジー探究 新商品や新業態が次々登場

人民網日本語版 2024年04月17日16:24
福建で進む茶の文化・産業・テクノロジー探究 新商品や新業態が次々登場
福建省福州市台江区の福州茉莉花文化体験館で、茉莉花泡沫茶(スパークリングジャスミンティー)で乾杯する観光客のカップル(4月15日撮影・魏培全)。

ここ数年、福建省の茶業界では茶文化、茶産業、茶のテクノロジーの探求・交流・研究が続いており、これら「三茶」の統一的発展のためのイノベーションモデルが模索されている。今はちょうど福鼎白茶や武夷岩茶、安渓鉄観音茶など、さまざまな種類のお茶が茶摘みのシーズンを迎えている。福建の茶産業は文化観光や飲食、大健康(健康コンサルティンクや公衆衛生サービスを柱とする産業)などと融合した競争が加速し、新しい茶飲料や茶グルメ、茶園などの新商品や新業態を次々に生み出し、新しい茶文化のコンテンツを打ち出している。新華網が伝えた。(編集KS)

「人民網日本語版」2024年4月17日

注目フォトニュース

関連記事