立秋にスイカを食べる風習「啃秋」

人民網日本語版 2024年08月08日15:28
立秋にスイカを食べる風習「啃秋」
山東省棗荘市鉱区街道(エリア)北山社区(コミュニティ)の夏休み託児クラスで、スイカを食べる子ども(8月7日撮影・孫中喆)。

二十四節気の13番目「立秋」が今月7日午前8時9分に到来。中国には、立秋の日に、「啃秋」というスイカなどのウリ系の果物を食べる風習がある。この風習には、「酷暑をかじって、爽やかな秋を迎える」という人々の願いが込められている。新華網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年8月8日

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