手描きのグリーティングカード140枚が伝える「飛虎隊」への思い

人民網日本語版 2024年09月27日15:16
手描きのグリーティングカード140枚が伝える「飛虎隊」への思い
手描きのグリーティングカードを見る、フライング・タイガース司令官クレア・リー・シェンノート将軍の孫娘ネリ・キャロウェイ氏やゲストたち(撮影・張朔)。

雲南省政府の主催による「飛虎隊(フライング・タイガース)帰還、格別な親しみ」図文展と「飛虎隊・駝峰文化」をテーマとした交流座談会が9月25日、米国のカリフォルニア州立工科大学ポモナ校で開催された。雲南省昆明・騰衝・祥雲・怒江などの小・中・高校生が制作した手描きのグリーティングカード140枚には、飛虎隊への深い想いと中米両国友好への願いが込められており、来場者に驚きと感動を与えていた。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2024年9月27日

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