「中国年画の里」を訪ねて 四川省綿竹市
人民網日本語版 2025年06月24日15:52
春節に飾られる縁起の良い絵画である「年画」の中国四大年画の一つである綿竹年画は、宋代に始まり、明・清代に最も栄え、木版彫刻と手作業による彩色を特徴とする。四川省綿竹市孝徳鎮年画村は、綿竹年画の発祥の地であるだけでなく、伝承の地でもある。村内には、年画の産業チェーンが形成されており、刺繍年画や竹編年画、年画デザインのアパレル商品、年画デザインの傘など20以上のシリーズ・1千種以上の伝統年画と関連グッズを作り上げており、50以上の国や地域に輸出されている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年6月24日
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