中南米6ヶ国で対中好感度がさらに上昇、外交部がコメント

人民網日本語版 2025年07月10日14:38
中南米6ヶ国で対中好感度がさらに上昇、外交部がコメント

ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、コロンビア、チリ、ペルーという中南米6ヶ国の国民の間で、中国に対する好感度がさらに上昇しているとの「Latam Pulse」の世論調査結果について、外交部(外務省)の毛寧報道官は9日、「中国は中南米諸国にとって信頼できる有益な資金調達源であり、中国との協力は中南米の人々から一層の同意と支持を得ている」と述べた。

また、毛報道官は「中国と中南米はすでに手を携えて共に歩む運命共同体となっており、対等な付き合いを際立った特徴とし、互恵・ウィンウィンを力強い原動力とし、開放・包摂を品格とし、人々に幸福をもたらすことを根本的な追求としている。これはまさに中国と中南米の協力が人々に支持されている理由でもある」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2025年7月10日

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