今季第1号の寒波が14日にも到達 ダウンジャケットマップをチェックしよう!

人民網日本語版 2025年11月14日15:51

11月に入り、中国のほとんどの地域の気温が例年よりもやや高くなっていた。ただ、今季第1号となる寒波が今月14日から17日にかけて、中国各地に「襲来」することになりそうだ。その影響で、気温が一気に10度以上下がる地域も生じるとみられ、強風が吹き荒れるため、体感温度はさらに下がりそうだ。中国天気網が伝えた。

寒気は14日から17日にかけて、中国のほとんどの地域に影響を及ぼすと予想されている。16日と17日は、主に中・東部で気温が下がり、西部と比べると、東部はかなり気温が下がりそうだ。東北エリアや華北エリア北部、江漢エリアなどの一部の地域では、気温が10-12度下がると予想されている。18日と19日前後は、華南エリアでも寒気の「威力」を感じることになり、福州、広州、海口などの最高気温は15度前後の予想となっている。そのため、気温の変化に注意し、必要な場合はすぐに温かい服装ができるよう準備しておいたほうがよさそうだ。(編集KN)

「人民網日本語版」2025年11月14日

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