外交部「侵略の歴史を深く反省し、平和路線を堅持するよう日本に促す」
人民網日本語版 2025年11月18日11:44
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外交部(外務省)の17日の定例記者会見で、毛寧報道官が日本政府の独島(日本名:竹島)の主権に関する不当な主張について質問に答えた。
【記者】独島の主権に関する日本の不当な主張を宣伝する東京の「領土・主権展示館」が拡張オープンしたことに対し、韓国外務省報道官が14日付で強く抗議する声明を出したとの報道について、中国としてコメントは。
【毛報道官】当該の問題に関する報道に留意している。最近、日本の多くの悪質な言動が周辺諸国の警戒、不満、抗議を招いている。我々は日本に対して、侵略の歴史を深く反省し、平和路線を堅持し、実際の行動によってアジア近隣諸国と国際社会の信頼を得るよう促す。(編集NA)
「人民網日本語版」2025年11月18日
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