18日から海南島全島を関税ゼロとする「封関運営」が開始

人民網日本語版 2025年12月18日11:04
18日から海南島全島を関税ゼロとする「封関運営」が開始
海南省洋浦経済開発区の海南ビーレフェルト応用科学大学を取材するために集まった海外メディア。これは中国初の海外の大学が独立して経営する大学で、ドイツの公立大学が中国大陸部において経営する初の高等教育機関となった(11月12日撮影・駱雲飛)。

海南自由貿易港では今月18日から海南島全島を関税ゼロにする「封関運営」が正式に始まる。中国新聞網が伝えた。

海南自由貿易港が設置されてから7年の間に、「初の」、「初発」、「1枚目のチケット」、「1件目の注文」と言ったワードが飛び交い、海南自由貿易港が少しずつ整備されてきた。そして、海南自由貿易港は、中国の対外開放の新たな最先端、地域のウィンウィンの協力の新たなホットスポット、経済のグローバル化を促進する新たな牽引力となってきた。(編集KN)

「人民網日本語版」2025年12月18日

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