海南封関運営開始後第1陣となる「外国人就労許可証」と「居留許可証」が発行

人民網日本語版 2025年12月19日15:50

海南島全島を関税ゼロにする「封関運営」が今月18日から正式に始まった。同日午前、SAUD KHANさんを含む外国人5人が、洋浦経済開発区において、「外国人就労許可証」と「居留許可証」を受け取った。SAUD KHAN さんは、「手続きはとても迅速。15日に申請を提出して、今日、許可証を受け取った」と喜んでいた。中国新聞網が伝えた。

12月18日、海南島全島を関税ゼロにする「封関運営」開始後、海南洋浦経済開発区において、第1陣となる「外国人就労許可証」を受け取った外国人たち(撮影・王子謙)。

12月18日、海南島全島を関税ゼロにする「封関運営」開始後、海南洋浦経済開発区において、第1陣となる「外国人就労許可証」を受け取った外国人たち(撮影・王子謙)。

SAUD KHANさんは、海南西部中心病院の形成外科・火傷科の外国人研修医で、2026年に研修を終えた後、正式に雇用される可能があるという。

SAUD KHANさんは、「就労許可証は、僕にとってとても重要。海南島全島を関税ゼロにする『封関運営』が始まったので、今後はグローバルなチャンスが増えるだろう。そのチャンスを掴んで、洋浦に根を下ろし、キャリアを積みたい」と話す。

同日、「居留許可証」を受け取ったもう1人の外国人・MUHMMAD ABBASさんは取材に対して、「洋浦における手続きはとてもスピーディ。海南が世界に向けて開放されていることを、ここで感じることができる」と話した。

12月18日、海南島全島を関税ゼロにする「封関運営」開始後、海南洋浦経済開発区において、第1陣となる「居留許可証」を受け取った外国人たち(撮影・王子謙)。

12月18日、海南島全島を関税ゼロにする「封関運営」開始後、海南洋浦経済開発区において、第1陣となる「居留許可証」を受け取った外国人たち(撮影・王子謙)。

海南省の儋州市国際人材ワークステーションの万海容ステーション長は、「当市の外国人の『外国人就労許可証』と『居留許可証』の審査にかかる時間は以前と比べて40%短くなった。シンガポールや韓国など11ヶ国の外国人がここで働いている。当ステーションは起業し、ここで暮らす外国籍の人材に、政策に関する問い合わせや環境に対する理解、就労許可証、居留許可証の申請、現地に溶け込んだ生活に至るまで、全てを手取り足取りサポートしている」と説明した。(編集KN)

「人民網日本語版」2025年12月19日

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