北京が中国で2番目にGDPが5兆元を超えた都市に 2025年

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2025年の北京市の経済運営状況に関する記者会見が21日に行われ、同年、北京市のGDPが前年比5.4%増の5兆2073億4000万元(1元は約22.7円)に達したことが明らかになった。北京市の経済運営は安定の中で好転・成長し、「第14次五カ年計画(2021~25年)」の発展目標を無事達成した。また、北京市は上海市に続き、中国で2番目にGDPが5兆元を超えた都市となった。
経済規模が新たな段階に突入したことは、北京市が「堅実」を主軸に、経済基盤の着実な構築に力を入れたことと切り離せない。2025年には、情報伝送・ソフトウェア・情報技術(IT)サービス業、金融業、工業を合わせた生産額が北京市GDPの51.8%を占め、経済成長に対する寄与率は80%を超えた。
北京市は「安定」の道を歩み、発展への信頼感を高めた。8年連続で改革を重ねてビジネス環境を最適化し、企業の発展を力強く効果的にサポートした。25年12月末現在、北京市の市場監督当局に登録された経営主体は280万を超え、新たに設立された企業は通年で前年比約20%増の32万社に達した。資本市場の流動性と活性度が向上し、北京地域の証券取引額は同32.3%増加した。
北京市はさらに「創新」を重要視して、成長の原動力を蓄積した。市全体のデジタル経済生産額は同8.7%増加し、そのうちコア産業は同10.4%増加した。R&D費用(研究開発費)が増加を続け、25年1-11月には市全体で大型・中型重点企業のR&D費用は同7.1%増加した。中関村モデル区が新たな空間配置調整をスタートし、未来産業特色パークを建設し、その分野は量子情報、脳科学、6G、人間の脳の動きを模倣するニューロモルフィック・コンピューティングなど20を数える新分野に及んでいる。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年1月22日
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