U23アジアカップで中国が準優勝の快挙
サウジアラビアのジッダで開催されていたAFC U23アジアカップで北京時間25日未明、決勝戦が行われ、中国代表は0対4で日本に敗れ、準優勝を手にした。

1月24日の決勝戦開始前に記念写真を撮影する中国のスターティングメンバー(撮影・王海洲)。
試合終了後まもなく、中国国家体育総局や中国サッカー協会は準優勝となった中国代表に祝賀メッセージを寄せた。そのメッセージの中で、国家体育総局は、「U23中国代表は困難を乗り越えて準優勝を手にし、中国の同大会の過去最高記録を更新した。アジアの舞台で中国代表が決勝戦に進出したのは実に22年ぶり。この経験はとても貴重であり、プレーも称賛に値する。中国サッカーの振興に新たな希望の光が差し込んだ」と快挙をたたえた。
胡荷韜選手は試合後のインタビューで、「大事な試合で、思うようなプレーができず、勝つことができなくて申し訳ない。自分たちの実力を正しく認識し、対戦相手と自らをリスペクトし、帰国後はしっかり反省して、練習や試合で、もっと優れたプレーと姿勢を見せて、サポーターに恩返ししたい」とした。
胡選手が話したように、表彰式において、中国代表の選手たちは銀メダルを受け取ると、サイドに移動し、優勝カップを掲げる日本代表チームに最大限のリスペクトを示した。また日本代表の選手たちも、中国代表チームが表彰台に上がる際には、整列して、拍手を送っていた。

試合後、中国代表の選手たちは、ソーシャルメディアに、その複雑な気持ちを綴った。それでも、「思い通りの結果にはならなかったものの、これからも奮闘し続ける!」というのが、歴史を塗り替えた若い選手たちの一番の思いだろう。
「実力の差をきちんと認識し、帰国後、しっかりと練習し、さらなる高みを目指して頑張りたい」としたのは、今大会、見事なセービングを見せたゴールキーパーの李昊選手。最優秀ゴールキーパー賞こそ、惜しくも逃したものの、李選手は、欧州のクラブチームのスカウトたちの注目を集めた。
「中国代表は以前のようなグループ4のチームではない」としたのは、ディフェンスに欠くことのできない存在となった吾米提江選手で、「残念な思いはあるものの、これはまた新たな始まりでもある。思い通りの結果にはならなかったものの、止まることなく前進し、奮闘し続ける」とした。
また多くのネットユーザーが決勝戦での中国代表の戦いを深夜まで見守り、試合後すぐに、「中国は負けて準優勝になったのではなく、数々の試合を勝ち抜いて準優勝を手にしたのだ」といったポジティブなコメントを寄せた。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年1月26日
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