新疆の高原で男性が突然心臓に不調 警察がドローンで薬届ける
人民網日本語版 2026年01月29日15:09
ある男性が今月27日、車を運転して、新疆維吾爾(ウイグル)自治区阿克陶(アクト)県木吉郷の国境沿いの道路を走行中、突然、心臓に不調を感じ、警察に通報して助けを求めた。
通報を受けた警察官は、緊急事態だったものの、男性がいた場所は標高が高く、道の起伏が激しく、しかも雪が積もっている状態だったため、車両による救助では時間がかかり過ぎると考え、機転を利かして、ドローンを使い、即効性のある薬「即効救心丸」を、わずか3分50秒後に、2キロ先の男性の所まで届けた。
その後、男性は病院に搬送されて検査を受け、危険な状態から脱し、バイタルサインも正常に戻った。
血中酸素飽和度が90%以下になって高山病が生じると、心臓疾患を誘発したり、悪化させたりする可能性がある。専門家は、「一人で車を運転する時は、血中酸素濃度計を携帯しておくべきだ。風邪をひいたり、心血管疾患を患っていたりする人が標高の高い所に行く場合は特に注意が必要」と注意を呼び掛けている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年1月29日
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