新疆南部の砂漠に現れた「緑の円盤」

人民網日本語版 2026年03月05日16:32
新疆南部の砂漠に現れた「緑の円盤」
タクラマカン砂漠に設置された自動散水システムで作り上げられた「緑の円盤」(撮影・鍾昌涛)。

タクラマカン砂漠の南端にある新疆維吾爾(ウイグル)自治区昆玉市では3月3日、面積約550ヘクタールの畑に栽培されている冬小麦が越冬後の再生期に入り、その生存率が90%以上に達している。中国新聞網が伝えた。

同市では、円形状の自動散水システムを導入して精密な調整・管理を実施することで、「少量のこまめな灌漑、水と肥料を同時に散布」を実現している。従来の地表灌漑に比べ、約670平方メートルあたり20~30立方メートルの節水が可能となった。連なる砂丘から一面の緑地へ、効率的な節水農業が砂漠を良質な田畑に変えつつある。(編集KM)

「人民網日本語版」2026年3月5日

注目フォトニュース

関連記事