「2026年胡潤世界富豪ランキング」発表 中国企業家が最多に

人民網日本語版 2026年03月06日14:34

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

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胡潤研究院は3月5日、上海市で「2026年胡潤世界富豪ランキング」を発表した。それによると、世界の個人資産10億ドル(1ドルは約157.5円)以上の企業家の人数が初めて4000人の大台を突破して4020人となり、前回の統計年度に比べて578人増加し、過去最高を更新した。このうち、中国の人数が再び米国を抜き、1110人がランク入りして国別で世界最多になった。

ランキングを見ると、国別では中国が米国を抜き、個人資産10億ドル以上の企業家が最も多い国になった。中国は前回比287人増の1110人で世界1位、2位は米国で同130人増の1000人、3位はインドで同24人増の308人だった。都市別では、ニューヨークが3年連続で個人資産10億ドル以上の企業家が最も多い都市になり、人数は146人。以下、深センの132人、上海の120人、北京の107人が続いた。

胡潤百富会長兼首席調査研究員のルパート・フーゲワーフ(中国名:胡潤)氏は、「AI(人工知能)が世界の資産増加の主要なエンジンになった。個人資産10億ドル以上の企業家のうち114人がAI関連の企業家で、そのうち46人は今回初めてランク入りし、これによりAIは個人資産10億ドル以上の企業家を生み出す最大の分野になった。中国では、資産の増加幅がもっとも大きかったのはAI関連企業で、そのうち字節跳動(バイトダンス)の創業者・張一鳴氏がトップとなり、個人資産は1300億元(1元は約22.8円)以上増加して5500億元に達した。2位は(騰訊<テンセント>の)馬化騰氏で個人資産は4650億元だった。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年3月6日

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