マントウ4個が約69万円!武漢の大学生が開発したヘルシーなマントウを企業が買い取り

人民網日本語版 2026年03月13日15:22

湖北省・武漢商学院は今月11日、同校の食品テクノロジー学院の学生チームが研究開発した春の蘭、夏の蓮、秋の菊、冬の梅という四季の花をモチーフにした上品なデザインのヘルシーな饅頭(マントウ)4個からなる「四時芳譜」のアイデアをこのほど、ある企業が3万元(1元は約23.2円)で買い取ったことを明らかにし、注目されている。

同校の調理・栄養教育を専攻する学生・丁亦晨さんが筆頭となったチームが研究開発したこのヘルシーな中国の伝統的な蒸しパン「饅頭」は、湖北省第5回飲食・食品革新的なデザインコンテストで1等賞を受賞し、それがきっかけで、武漢錦康餐飲管理有限公司の目に留まり、2025年末に正式に買い取りが行われた。

「四時芳譜」では、中国スタイルの美的センスが存分に発揮されており、外観がとても繊細で、上品な仕上がりになっている。また、「医食同源」という理念もしっかり取り入れられており、ヘルシーなさまざまな食材で作られたフィリングが入っている。伝統的なスタイルで酵母を使って発酵させた生地には、粉ミルクやバターも使われていて、口当たりがよく、顔面偏差値が高く、ヘルシーで、おいしいマントウに仕上がっている。

学生のアイデアを購入した企業の責任者は、「この饅頭は、ヘルシーで顔面偏差値の高い食品を求める若者のニーズにぴったりと合っており、原料コストは制御可能で、生産工程も標準化して再現できる可能性があるため、大量生産に適している。現時点ですでに、調整・テストの段階に入っており、まず、若者をターゲットに販売する予定」と説明する。

武漢商学院の関係責任者は、「今回の成果転化は、当学院の産業界と教育界の融合を深化させ、テクノロジー成果の転化を促進する取り組みの典型的なケースとなった。学生にアイデアがあり、学校がプラットフォームを提供し、企業が購入するという理想の循環ができている」とした。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年3月13日

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