カタールのパンダ館「パンダのコンディションは良好」
人民網日本語版 2026年03月18日15:28

カタールジャイアントパンダ館の責任者・ハーリド·シンディ氏は先ごろ、「当館で飼育されているジャイアントパンダの『京京(ジンジン)』と『四海(スーハイ)』のコンディションは良好で、エサも十分に安定して提供されているほか、念入りな世話とモニタリングを受けている」と説明した。新華社が伝えた。
カタールのジャイアントパンダ館は、首都ドーハから約50キロ離れたアル・ホールに位置し、中東地域初のジャイアントパンダ館となる。
シンディ氏は、「パンダが食べる竹や他のエサは定期的に中国から輸入している。サウジアラビアの空港を経由し、そこから冷蔵車でカタールまで運ばれており、品質が保たれている」と説明する。
2月28日に米国とイスラエルがイランに対して大規模な軍事行動に踏み切って以来、カタールを含む中東諸国の情勢も悪化。ドーハで暮らしている「京京」と「四海」の状況を心配する声が上がっていた。
アル・ホールは、米軍基地からかなり離れているものの、パンダ館は一時閉館の措置を講じている。シンディ氏は、「中国側の当局、及び在カタール中国大使館との意思疎通・調整を保ち続けている。また、カタールの関連当局とも密切に協力して、パンダが最高レベルの世話を受け、安全を確保できるよう取り組んでいる」と説明する。
中国とカタールの協定に基づいて、「京京」と「四海」は15年の期限で、2022年からカタールで暮らしている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年3月18日
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