2025年における中国の成人の紙媒体読書量は平均4.81冊

人民網日本語版 2026年04月21日16:39

2025年、中国の成人の書籍や新聞、雑誌、電子書籍などを含めた各種メディアの総合読書率は82.3%と、2024年の82.1%と比べて0.2ポイント上昇した。成人の紙媒体読書率は60.0%と2024年の59.9%と比べて0.1ポイント上昇した。電子書籍(パソコンによるオンライン読書、スマホを使った読書、電子書籍リーダー、タブレットPCによる読書、オーディオブック、書籍の解説動画)などの接触率は80.8%で、2024年の80.6%と比べて0.2ポイント上昇した。

中国の成人が2025年に読んだ各種出版物の数を見ると、紙媒体の書籍が1人当たり4.81冊と、2024年の4.79冊と比べて0.02冊増えた。電子書籍は3.58冊で、2024年の3.52冊と比べて0.06冊増えた。

日常生活に溶け込む電子書籍

圧倒的優位を示すモバイル端末を使った読書

成人の主な電子書籍の読書スタイルを見ると、スマホで書籍を読んだり、オーディオブックを聞いたりがメイン。特に、成人のスマホによる読書率が高い水準をキープしている。2025年、中国の成人のスマホによる読書率は79.0%と、2024年の78.7%に比べて0.3ポイント上昇した。オーディオブックと書籍の解説動画を通して読書する人が増え続けており、2024年のそれぞれ38.5%と5.7%から、2025年にはそれぞれ38.7%と6.3%に上昇した。

2025年、成人の66.4%がパソコンを使ってオンラインで読書し、2024年の68.3%と比べると1.9ポイント下降した。また、22.9%がタブレットPCを使って読書し、2024年の23.6%と比べると0.7ポイント下落し、21.3%が電子書籍リーダーで読書し、2024年の23.9%と比べると2.6ポイント下降した。

成人は「紙媒体の書籍を手に取って読む」をより好む

文学系の書籍が最も人気

成人の読書の傾向を見ると、2025年、成人の45.9%が「紙媒体の書籍を手に取って読む」をより好んでおり、各種読書スタイルの中で最も多かった。成人の37.6%は「スマホで読書」、9.3%が「オーディオブックを聞く」、9.0%が「電子書籍リーダーで読書」、4.8%が「オンラインで読書」する傾向にあると答えた。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年4月21日

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