【中国海軍創設77周年】初めて一般開放された軍港に主力艦艇が勢揃い

人民網日本語版 2026年04月27日13:38

4月23日は中国人民解放軍海軍創設77周年の記念日に当たる。中国人民解放軍海軍創設77周年に際し、旅順軍港が23日から26日にかけて、初めて一般開放され、現代の様々な軍艦が全容を現した。

新世代の054A型フリゲート「鄂爾多斯(オルドス)」は2024年に進水し、2025年12月に正式に就役した。後部甲板は幅16メートルに達し、中・大型ヘリコプター1機、または大型無人機2機が駐機可能。満載排水量は4000トン余り、高さは30メートルを超え、最大速力は20ノット以上に達する。

軍事評論家の魏東旭氏によると、054A型フリゲートは近海・沿岸防御任務、島嶼防衛守備任務を担うことができ、特に対潜作戦に重点を置いている。魚雷やロケット推進魚雷を発射できるほか、船体ソナーや曳航ソナーを用いて、護衛駆逐艦隊において敵の水中目標を効果的に探知・定位し、作戦行動の安全かつ円滑な実施を確保する。

081型掃海艇「青州」は、中国海軍の中でも比較的小型の艦艇の一つだ。船体は大きくないものの、重要な使命を担っている。沿岸で各種機雷を除去し、空母打撃群のために水中の障害物を掃討して安全な航路を切り拓くことから、「海路を切り拓く先鋒」と称えられる。海上では、たとえ空母であっても、掃海艇に遭遇した際には空母のほうから汽笛を鳴らして敬意を表する。

「鄭和」(艦番号81)は、中国海軍初の遠洋航海訓練艦だ。1987年の就役以来、累計航行距離は60万海里を超え、地球を28周した計算になる。これまでに4万人以上の海軍士官候補生の洋上実習を支え、将兵が教室から遠洋へと羽ばたくことに助力してきたことから、「中国士官学校第一艦」と称えられる。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年4月27日

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