中国華北エリアが早くも「夏入り」 中国の多くの地域では例年より10日早め

人民網日本語版 2026年05月21日10:24

中国では今、夏入りした地域の範囲が北に向かって大幅に拡大しており、南方エリアだけでなく、北方エリアの多くの地域もすでに夏入りしている。現時点で、中国では例年に比べ明らかに早い夏入りとなっている。ここでは中国天気網が作成した「全国夏入りマップ」を見て、夏の足音がどこまで迫っているかチェックしてみよう。

夏入りが華北にまで到達 多くの地域が例年より10日ほど早め

全国夏入りマップによると、中・東部エリアでは5月17日の時点で、夏入りがすでに河北省中部一帯、北京市、山東省、河南省、湖北省の大部分、安徽省、江蘇省南部、江西省、湖南省の一部の地域、及び華南エリアの大部分にまで北上し、「本格的な夏」となっている。西部エリアを見ると、新疆維吾爾(ウイグル)自治区南部エリア、四川盆地、雲南省の一部もすでに夏入りしている。

今年は、例年よりかなり早く夏入りが進んでいる。なかでも、華北平原から長江中・下流の多くの地域は例年よりかなり早い夏入りとなっている。一方、江西省や湖南省の夏入りは例年より遅れている。

大都市を見ると、北方エリアの北京や済南、石家荘、鄭州などがすでに夏入りしている。なかでも鄭州は例年より12日早い5月5日に夏入りした。一方、南方エリアの重慶と南昌は、5月10日と11日に夏入りし、例年より10日ほど遅かった。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年5月21日

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