宇樹科技がNVIDIAと提携 人型ロボット「H2 Plus」を下半期に発売

人民網日本語版 2026年06月03日16:09

資料写真(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止)

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米半導体大手エヌビディア(NVIDIA)と中国のロボット企業である宇樹科技股份有限公司(Unitree)は、次世代人型ロボットの参考設計(リファレンスデザイン)「H2 Plus」を共同発表した。宇樹科技マーケティング部門の黄嘉瑋ディレクターは6月2日、同製品が今年下半期(7-12月)中に正式に発売され、その最大の特徴はNVIDIAの高性能演算能力プラットフォームの搭載にあり、人型ロボットのためにより強力な「スマートブレイン」を作り上げることを目指すものであると説明した。

黄ディレクターは、「宇樹科技とNVIDIAは6月1日に共同で『H2 Plus』を打ち出した。この製品で最も際立っているのは、演算能力の向上だ」としている。

宇樹科技の公式サイトの説明によると、「H2 Plus」はその設計において宇樹科技の人型ロボット「H2」、繊細な操作を可能にする5本指ロボットハンド「Sharpa」、先進的な推論と制御を実現するプラットフォーム「NVIDIA Jetson Thor」、新たな開発プラットフォーム「NVIDIA Isaac GR00T」を組み合わせている。

このうち「NVIDIA Isaac GR00T」はNVIDIAが開発したもので、データの収集・生成からロボットモデルの評価・計画配置まで全プロセスをカバーし、開発者をサポートして人型ロボット開発ワークフローを加速させるという。

NVIDIAの黄仁勲(ジェンスン・フアン)最高経営責任者(CEO)は、1日に開催された大型カンファレンス「NVIDIA GTC Taipei 2026」で宇樹科技との協力を発表した。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年6月3日

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