中国、金価格が1グラム900元台に 小口投資用の金地金ほぼ売り切れ
人民網日本語版 2026年06月15日15:54

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金価格は一時大きく下落したものの、それから一夜の間にロンドン現物金価格は1オンス4200ドル(1ドルは約160.1円)台を回復し、中国国内市場の金価格も連動して上昇し、1グラム900元(1元は約23.7円)台を回復した。6月13日現在、上海金取引所の現物取引価格(Au99.99)は最高で1グラム924元となっている。
宝飾ブランド「菜百首飾」を擁する北京菜市口百貨の販売員は、「6月11日に1グラムの価格が900元を割り込むと、来店者が非常に多くなった。特に午後になると、金価格が反発したため、多くの人が今買わないともっと値上がりすると思って店にやって来た」と話す。
同店4階カウンターの販売員の話では、6月11日には中国国内の金価格が下がったので、投資用の金を購入する人が目に見えて増加した。5グラム、10グラムの小口投資用金地金は全部売り切れたという。
6月12日には、20グラムや30グラムなどの小口投資用金地金もほぼ売り切れた。同店の販売員は、「一般的にグラム数の小さい金地金の方がよく売れる」と話した。
中国国際金融股份有限公司(CICC)は6月5日に発表した2026年下半期(7-12月)の見通しの中で、「金の強気市場はまだ終わっていないが、現在の評価額は高すぎるため、今後、市場の変動が拡大する可能性がある」と指摘した。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年6月15日
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