中国の若者の間で気ままに旅する「低速充電型旅行」が人気に
人民網日本語版 2026年07月17日16:20
今年の夏休み期間中、若者はその旅行スタイルを、1日3万歩歩いて観光スポットを次々と巡り、撮影した写真を微信(WeChat)のモーメンツに縦に3枚、横に3枚並べてまとめて発信する駆け足のスタイルから、没入型やスローペース型の「低速充電型」旅行へとシフトしている。人民網が伝えた。
取材では、観光スポットを次々と巡る慌ただしい旅行スタイルに変わって、小都市をゆっくりと観光するスタイルの人気が徐々に高まっていることが分かった。そして、旅行の意義も「行ったことがある」から、「じっくり堪能した」へと変わり、充実感は行った観光スポットの数ではなく、情緒的価値によって図られるようになっている。また、現地の文化を体験したり、気晴らしをしたりするというのが旅行に出かける新たな原動力となり、「旅にノルマはいらない」というのが最近の若者の共通認識になっている。
オンライン旅行プラットフォームのデータによると、直近30日における威海や汕尾、上饒、泉州などを含む特色ある6ヶ所の小都市関連の検索回数が合わせて1億6200万回以上に達している。また、特色ある小都市を旅行先とした旅行の関連コンテンツが占める割合は91.8%に達している。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年7月17日
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