病院船「吉祥方舟」が初の海外任務へ

人民網日本語版 2026年07月23日15:26

中国海軍の病院船「吉祥方舟」が7月22日、山東省青島市にある某軍港の埠頭を出航し、アフリカと南アジアに向けて「和諧使命-2026」の任務を遂行するため出発した。人民日報が伝えた。

病院船「吉祥方舟」にとって、これが初の海外任務となる。同病院船には18の臨床科室、5つの補助診療科室、8つの標準手術室が設置されており、一般外科、整形外科、産婦人科、眼科など様々な検査・治療や、60種余りの手術に対応可能。また、搭載された1機の艦載救急ヘリコプターは、前線での緊急救護任務に対応する能力を有している。

「和諧使命」は、中国海軍が主導して実施する海外での人道主義医療サービス任務であり、2010年以来から現在までに11回の任務を完了している。中国が独自に設計・建造した3隻目の1万トン級遠洋病院船「吉祥方舟」は、今回第12次「和諧使命」任務を担い、200日余りの期間に、ジブチなどを訪問して現地住民に無償医療サービスを提供する予定となっている。(編集AK)

「人民網日本語版」2026年7月23日

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