中国の野生のアムールトラ・アムールヒョウの個体数が回復傾向を維持
人民網日本語版 2026年07月29日15:59

7月29日は今年で16回目となる「世界トラの日」。中国国家林草局が発表している最新のモニタリングデータによると、ここ10年、中国における野生のアムールトラ・アムールヒョウの個体数は回復し続けており、アムールトラ・アムールヒョウ国家公園内における野生アムールトラの数は2017年の27頭から72頭に、野生アムールヒョウの数は42頭から115頭へと回復し、いずれも倍増以上となっている。このようにフラッグシップ種保護は大きな成果を達成している。中央テレビニュースが伝えた。

正式に設立されて5年になるアムールトラ・アムールヒョウ国家公園では、生態系保護や科学研究・モニタリング、越境協力などが統合的に推進され、林下補植・植林面積は4万ヘクタールに達している。また、人工林の改造試験事業や林業病虫害予防除の面積は1万2666へクールを超えた。野生動物の移動ルート5ヶ所をつなげ、断片化していた生息地を効果的に回復させることで、地域の生態系の連結性が目に見えて増強されている。その他、地上・空・宇宙一体化スマートモニタリングシステムは、野生動物30種類以上を高精度に識別することができ、アムールトラ、アムールヒョウの識別精度は90%以上に達している。これまでに、アムールトラの活動の回数は延べ3万回以上、アムールヒョウの活動は延べ4万回以上をモニタリングが捉えている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年7月29日
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