天山山脈の南北を貫く1万5000キロの「電力ハイウェー」

人民網日本語版 2026年08月28日15:33

新疆南部喀什(カシュガル)の「2×66万キロワット(kW)石炭火力発電750キロボルト(kV)送電プロジェクト」が8月27日、正式に稼働開始した。これにより、新疆維吾爾(ウイグル)自治区の750kV送電線の総延長は1万5030.05キロメートルに達し、1万5000キロの大台を突破した。これにより、全国的なエネルギー資源の戦略的保障拠点の構築に全力を挙げる新疆では、全国最大規模の省級基幹電力網となる750kV送電網が完成した。39カ所の変電所と120本の送電線が、ゴビ砂漠の風力、太陽光、石炭資源を電力に変え、全国23の省・自治区・直轄市へ送電している。新華社が伝えた。

これは2025年6月26日に撮影された中国緑発新疆中緑電若羌400万kW太陽光発電プロジェクト(ドローン撮影)。撮影・丁磊

これは2025年6月26日に撮影された中国緑発新疆中緑電若羌400万kW太陽光発電プロジェクト(ドローン撮影)。撮影・丁磊

今年7月末現在、新疆から全国23の省・自治区・直轄市への累計送電量は1兆1058億キロワット時(kWh)に達している。このうち再生可能エネルギーによる送電量は約3割を占めており、グリーン電力の「新疆外への送電」が加速している。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年8月28日

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