銅も金も!中国で埋蔵量豊富な新たな鉱床を発見

人民網日本語版 2026年09月02日16:03

中国の新たな鉱物資源探査突破戦略行動で、再び画期的な成果が得られた。安徽省宣城市の茶亭地区での銅・金鉱探査で重要な進展があり、華東地域で新たな大規模銅・金資源拠点が形成される見込みであることが9月1日、自然資源部(省)への取材で分かった。人民日報が伝えた。

茶亭銅・金鉱床は長江デルタの中心部に位置し、近年、中国で新たに発見された超大規模となる可能性を持つ銅・金鉱床だ。自然資源部によると、現在も深部鉱体はまだ完全に解明されておらず、確認された主要鉱体は長さ約1.2キロメートル、幅約1.1キロメートルに及ぶ。

初期推計によると、銅の潜在資源量は50万トン級以上の大型銅鉱山数カ所分を上回り、金の潜在資源量は20トン級以上の大型金鉱山十数カ所分を上回るとみられている。埋蔵量は今後さらに大幅に増加する余地がある。

銅や金などの鉱物資源は、新エネルギーや先端製造業をはじめとするデジタル時代を象徴する産業で幅広く利用されている。近年、中国で発見された超大型斑岩銅鉱床の多くは西部の高原地域に集中しており、長江中・下流域では比較的少なかった。

茶亭銅・金鉱は将来、華東地域の製錬・加工産業に原料を近距離から供給できるとみられる。これは華東地域における銅・金資源不足のボトルネックを解消し、地域一体化の発展を支える重要な資源拠点となる。長江デルタおよび東部経済ベルトにおける銅・金の自給能力と資源の持続的な確保能力を大幅に高めることが期待される。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年9月2日

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