載貨重量32.5万トンのメタノールデュアル燃料鉱石運搬船、揚州で初航行試験
人民網日本語版 2026年09月04日13:48
世界初の船舶デジタル納入システムを搭載した載貨重量32万5000トンのメタノールデュアル燃料超大型鉱石運搬船(VLOC)「遠海絲路」が9月3日、揚州海事当局による全行程にわたる正確な安全管理の下、無事に岸壁を離れ、錨地に入り、正式に海上航行試験を開始した。中国新聞網が伝えた。

9月3日、揚州で航行試験を行う世界初の船舶デジタル納入システムを搭載したVLOC「遠海絲路」。撮影・徐宝龍
同船は揚州中遠海運重工有限公司が建造したもので、同社が建造した初の新世代グリーン・スマート鉱石運搬船だ。全長339.9メートル、型幅62メートル、型深さ30メートル、載貨重量32万5000トン。貨物倉の容積は従来の同規模の鉱石運搬船に比べ40%以上増加し、輸送能力が大幅に向上している。船舶にはメタノールデュアル燃料推進システムを搭載し、EEDIフェーズ3のエネルギー効率基準を満たしており、総合的なエネルギー効率は国際的に先進的な水準に達している。同船は2026年10月の運航開始を予定しており、鉄鉱石やボーキサイトなどの大口物資の輸送を担う。(編集YF)
「人民網日本語版」2026年9月4日
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