4日、広州東駅で、3806便の窓から外を眺める子ども。同日、広州東駅で発車信号を指差し確認する3806便の運転手。同日、広州東駅から3806便に乗り込み、荷物を棚に片付ける利用客。同日、広州東駅から3806便に乗り込み、車内で出発を待つ利用客。同日早朝、Z157便の中で熟睡する利用客。同日早朝、Z157便の中で熟睡する利用客。同日早朝、利用客に身の回りの荷物をしっかり保管するように注意するZ157便の乗務員。同日早朝、Z157便の中で熟睡する利用客。同日、K4076便の利用客を駅構内に誘導する深圳駅の駅員。同日、2人の子どもを連れて深圳駅で乗車を待つ母親。
警笛の音とともに4日0時30分、広州鉄道集団の「春運」(春節<旧正月>の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)第1便列車である3806便が2千人以上の利用客を乗せて広州東駅をゆっくりと発車し、重慶へ向かった。同鉄道の「春運」が幕を開けたことになる。新華社が伝えた。
2015年の「春運」期間、広州鉄道集団は前年比のべ457万人増の、のべ4100万人の旅客を輸送すると予測している。今年の「春運」で同集団管轄区内の高速鉄道10路線ではのべ2211万人の旅客が利用する見通しで、同集団の「春運」の5割以上の輸送量を初めて担う見通しだ。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年2月4日
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