
13日に撮影された「中国天眼」の全景(メンテナンス期間にドローンによる撮影)。撮影・欧東衢(新華社記者)
FAST運営・発展センターが14日に明らかにしたところによると、「中国天眼」と称えられるFASTの口径500メートル球面電波望遠鏡は現在まで計740個余りのパルサーを発見している。同センター常務副センター長を務めるチーフエンジニアの姜鵬氏によると、「中国天眼」は近年、高速電波バーストの起源と物理メカニズム、中性水素の宇宙研究、パルサーの捜索と物理の研究、パルサー時刻測定と低周波重力波探査などの方向性で持続的に成果を出しており、人類が効果的に探査できる宇宙空間の範囲を大幅に広げている。新華社が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2023年2月15日
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