中国の九華山と沂蒙山の2公園が「ユネスコ世界ジオパーク」に認定

人民網日本語版 2019年04月18日14:25

国連教育科学文化機関(ユネスコ)執行局第206回会議が17日に開催され、中国の安徽省九華山地質公園と山東省沂蒙山地質公園が、ユネスコ世界ジオパーク(地質公園)に認定された。これにより、中国国内でユネスコ世界ジオパークに認定された公園は39ヶ所となった。世界には計147ヶ所のユネスコ世界ジオパークがある。人民日報アプリが報じた。

九華山世界地質公園

公告によると、新たに認定された地質公園は、地球の地質多様性を反映していると評価された。九華山世界地質公園は、安徽省青陽県にあり、その名前は、「9基の雄壮で美しい山」を意味しており、その独特かつ有利な地質条件によって、同地区の生物多様性と文化伝統の繁栄が大いに促進された。九華山の山頂には仏教寺院が建設されており、その一部は紀元5世紀にまで遡ることができ、宗教・歴史・文化的に重要な意義を備えている。沂蒙山世界地質公園は山東省臨沂市に位置し、城のような岱崮型地形が点在し、その間に数多くの歴史・文化遺産や遺跡が分布している。ここには、周朝の万寿宮や孔子小魯処、1500年の歴史を誇る元帥樹、孟良崮戦役紀念碑のほか、いくつかの著名寺院もある。

沂蒙山世界地質公園

このほか、チリのKütralkura 世界ジオパーク、クロアチアのVis Archipelago世界ジオパーク、エクアドルのImbabura世界ジオパーク、ノルウェーのTrollfjell世界ジオパーク、ペルーのColcay y Volcanes de Andagua、スペインのCourel Mountains世界ジオパークが、新たにユネスコ世界ジオパークに認定された。(編集KM)

「人民網日本語版」2019年4月18日

  

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