
第3回中国国際消費品博覧会が4月11日から15日にかけて海南省海口市で開催される予定だ。14日と15日は一般向けに公開され、入場券10万枚が販売されることになっている。中央テレビ網が報じた。
一般向け公開日の入場券は4月1日から14日まで販売され、売り切れ次第販売完了となる。価格は前回と変わらず20元(1元は約19.0円)となっている。
海南国際経済発展局の劉如涛副局長によると、博覧会の公式アプリや微信(WeChat)のミニプログラムで入場券を購入することができる。今年は、実名登録すると、1人5枚まで購入することができる。
今年の博覧会は規模がさらに大きくなり、展示面積は12万平方メートル。細分化された業界の世界の一流ブランドが勢揃いすることになっている。開催期間中、「世界消費フォーラム」のほか、説明会やマッチング会、商談会、セミナーなどが開催される。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年3月28日
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