中国の北方地域初の海底沈埋トンネルである大連湾海底トンネルと光明路の延伸プロジェクトが1日、正式に開通した。建設者は施工中に12時間で1本のケーソンを設置し、20ヶ月で18本のケーソンの設置を完了するといった一連の世界海底沈埋トンネル建設の新記録を樹立した。科技日報が伝えた。
同プロジェクトは南の大連市中山区人民路から始まり、沈埋トンネルにより大連湾の海域を横断し北岸の都市幹線道路とつながり、さらに国道201号線まで延伸する。同プロジェクト本線の総延長は約12.1kmで、うち大連湾海底トンネルの全長は約5.1km。同プロジェクトの建設基準は都市高速道路で、設計速度は60km/h、両側6車線で、耐用年数は100年。(編集YF)
「人民網日本語版」2023年5月5日
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