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日本は実際の行動によって中日関係の大局を守るべき
 東京都知事の石原慎太郎が発起した「島購入」の茶番はますます常軌を逸してきた。資金の募集、法案提出、議員による視察、魚釣り大会、国会質疑・・・茶番の画策者と...
編集者付記
 外交部の劉為民報道官は1月30日、日本が釣魚島付属島嶼への命名を進めているという記者の質問について、「釣魚島とその付属島嶼に対する日本側のいかなる一方的措置も不法で無効だ」と表明した。劉報道官は、「釣魚島とその付属島嶼は古来、中国固有の領土であり、中国が争う余地のない主権を有す...
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釣魚島問題:新たなもめ事を起こさないよう日本側に要求

 外交部の劉為民報道官は11日の定例記者会見で、日本の国会議員が釣魚島付近で釣り大会に参加したことについて、日本側に厳正な申し入れをし、新たなもめ事を起こすことを直ちにやめるよう要求したことを明らかにした...[全文へ]

日本右翼の「魚釣り」どたばた劇は中日関係悪化の新たな節目に

 釣魚島をめぐる中日間の係争が燻り続ける中、日本右翼がまた新たな火をつけた。10日に日本の右翼団体と国会議員6人が釣魚島周辺海域で計14隻の漁船による「魚釣り大会」を行ったのだ...[全文へ]

釣魚島を利用して私利を図る日本の政治屋

 今回のいわゆる釣魚島「視察」は11日の衆議院「決算行政監視委員会」会議に向けた準備とも見られている。会議では石原慎太郎東京都知事の「島購入」劇が議題になる見通しだ...[全文へ]

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