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 北京時間8月3日午後4時30分ごろ、雲南省昭通市魯甸県内の北緯27.1度、東経103.3度の地点でM6.5の地震が発生した。震源の深さは12キロメートル。地震発生後、習近平中共中央総書記は直ちに重要指示を通達し、人命救助を第一とし、死傷者の数を減らすよう努力し、避難活動を適切に行うよう求めた。
雲南魯甸でM6.5の地震発生     

雲南魯甸地震、救援隊にお茶を提供する少年

3日に雲南省昭通市魯甸(ろでん)県で発生したマグニチュード(M)6.5の地震の震源地・竜頭山鎮に向かっている途中、「お疲れ様です。お茶を飲んでください」と書かれたプラカードを掲げている、少年2人に目が留まった。京華時報が報じた。

雲南魯甸地震 李克強総理の被災地訪問全記録

3日午後4時30分、雲南省魯甸県でマグニチュード(M)6.5の地震が発生した。4日朝、李克強総理は党中央、国務院と習近平総書記を代表して被災地へ急行し被災状況を視察し、現場で救援活動を指揮した。

雲南魯甸地震 避難所の子どもたち

3日午後4時30分,雲南省昭通市魯甸県でマグニチュード(M)6.5の地震が発生した。震源近くの同省昭通市魯甸県竜頭山鎮では避難用のテントが次々と張られ、高齢者や子どもが優先的に入居している。

雲南魯甸地震、被害が深刻だったのはなぜ?

雲南省昭通市魯甸県で3日午後、M6.5の地震が起き、多くの死傷者が出ている。それほど大きな地震ではなかったのに、被害が深刻だったのはなぜなのだろう?

被災地で食事を提供していた解放軍炊事員が疲労と空腹で昏倒

雲南省竜頭山鎮騾馬口の食事供給所では、炊事担当の安徳華さんが過労と空腹のために昏倒してしまった。

湖南省のウイグル族社長が地震被災地に5千キロの餅を寄贈

湖南省夢想起航電子商務有限公司の董事長(会長)、阿迪力·買買提吐熱氏と従業員は5日午前、5千キログラムの切糕(ウイグル族の伝統的な食品で、餅の一種)を梱包し、雲南省の地震被災地に寄贈した。

雲南省と昆山の犠牲者を追悼 ユースオリンピックの聖火リレーを延期

南京ユースオリンピック組織委員会文化教育部は5日、雲南省昭通市魯甸県の地震と江蘇省昆山市の中栄金属製品有限公司爆発事故における犠牲者を追悼するため、6日に予定されていた南京ユースオリンピックの聖火リレーイベントを延期すると発表した。新華社が伝えた。

雲南魯甸でM6.5の地震発生     

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